2011/10/01

モン・トッシュ フィトゥー 2006(ブラインドテイスティング:当てる)

モン・トッシュ フィトゥー 2006
(1)ネッビオーロ(伊:ピエモンテ州:DOCGバルバレスコ:07)\1880
(2)メルロー、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン(仏:ボルドー地方:AOCサンテミリオン・グラン・クリュ:06)\1699
(3)アラゴネス、アルフロシェイロ、アリカンテ・ブーシェ(ポルトガル:アレンテージョ地方:06)\1380くらい(6本セット@902円で購入)
(4)カリニャン、グルナッシュ、シラー(仏:ラングドック・ルーシヨン地方:AOPフィトゥー:08)\1280
(5)メルロー(チリ:マイポ・ヴァレー:09)\970

の5本のうちから1本を開けてもらい、ブラインドテイスティング。

【外観】
若さを感じる紫っぽい色調の、濃いガーネット。
色調はほぼ黒に近いが、フチ8mmくらいは明るめのバイオレット。
深い透明感があり、底光りするような輝きがある。
粘性はやや強め。

【香り】
濃厚なジャムのような果実香。
ちょと火の入った印象もある。
シロップやカラメルのようの甘い感じ。
スモーク香も強め。
タバコの葉。
グラスを回すと、生っぽさのある動物香。
生木のようなグリーン香もある。
麺をゆでた時のような香りがふっと香る。
香りはボリューム感があり、強い圧力がある。

【味わい】
残糖をわずかに感じるセック。
なめらかで、上質感のある口当たり。
ミディアムからフルボディ。
酸味は穏やかで上品。
タンニンはそれほど強くないが、後からしっかり効いてくる。
舌の真ん中が少し乾くくらい。
アルコール度はそれほど高くない。
最初は優しい穏やかな口当たりで、フワッと優しく口で広がり、そのあと辛さが強く出てきて最後は乾く感じ。
余韻は少し続く。

【判定】
若さはあるが、2~3年前くらいの印象?
深い透明感がある部分は、ニューワールドというよりは伝統産地をイメージさせる。

香りは煮詰めた果実。
タバコやチョコレート、動物香、香木。
フランス南部のようなイメージ。
やや無理やりに添加したようなスモーク香が気になる。

味わいは最初はほんのり甘みがあって滑らかだが、あとから辛くで渋くなる。

印象としてはシラーやグルナッシュ。

ファイナルアンサーで、カリニャン、グルナッシュ、シラー
で、ピンポン

ちょっと人工的な印象が強いワインですね。

【総評】
モン・トッシュ フィトゥー 2006
MONT TAUCH FITOU 2006

フランス:ラングドック・ルーシヨン地方:AOPフィトゥー
アルコール度:13.5%
ブドウ品種:カリニャン、グルナッシュ、シラー

ダイエーで、1280円で購入。

カミさんに価格感を聞いたら、780円。
1280円って聞いたら、それは高い!という評価。

なんだか、ちょっとお化粧されたワインみたいな雰囲気がありますね。

バランスもいまいちかな~。

ただワインだけだとやや渋味がキツイ感じですね。
フルーティさもあまり無くて、辛いタイプ。

スパイスの効いたレバーパテに合わせたら良く合いました。
食事と合わせると活きるタイプかもしれません。

ドライで香りもそれほど主張が無いタイプなので、合わせる幅が広いかもしれませんね。

でも1280円はちょっと高いかも。
980円くらい?

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